働く人々が幸せや生きがいを感じられることです。
「こんな会社で働きたい」と思う職場づくりを、
臨床心理士として応援いたします。
news
about eap
組織と個人の
健康保持増進を。
EAP(Employee Assistance Program)はアメリカで発展した職場のメンタルヘルスサービスです。「従業員支援プログラム」と訳され、心理学や行動科学の観点から組織や個人における生産性に影響をもたらす課題の解決を支援し、組織と個人の健康保持増進をすることを目的としています。
最近では一般企業だけに留まらず、医療福祉業界でもこのEAPを導入している施設が少しずつ増えてきています。
EAPサービスの「ストレスチェック」を行うことで、まずは組織と職員の現状を把握します。それぞれの成長と健康を阻むもの(=課題)を特定した上で、改善策や研修プログラムを提案いたします。
feature
弊社は、20年以上の実績を持つカウンセリングルームを備えています。スタッフは、臨床心理士および公認心理師の資格を有しており、カウンセリング経験が豊富であることが強みです。
御社のお悩みをお聞かせください。専属のスタッフが、御社のニーズに合わせて、ストレスチェック、相談窓口、研修、職場環境改善などのメンタルヘルスサービスを提案、サポートさせていただきます。経営や人事労務とも関わるご相談は、中小企業診断士、社労士と連携いたします。
case studies
A社(製造業)
さまざまな研修を行っても従業員の勤労意欲が高まらない原因を探るため、ストレスチェック(集団分析)を行うこととなりました。その数値とヒアリングから、「責任を押し付けられるので、余計なことは言わない」という組織風土があることがわかりました。
職場環境改善の取り組みとして、若手管理職のグループワークを年間を通して実施しました。「発言する」「対話する」ことの大切さを経験することで、組織風土は変わっていきました。若手管理職による「上司のサポート」の高まりにより、社員のワーク・エンゲイジメントと集団一体感も高まっていきました。
B社(製造業)
これまで57問のストレスチェックを行ってきましたが、組織の課題を明確にするために、120問に変更して集団分析をしっかりと行うことにしました。
今では「ワークエンゲイジメント」「集団一体感」を経営戦略の一指標とし、集団分析の結果は社長隣席の部長会で報告して、各部署のいきいきを図るための取り組みを全社でシェアします。
C施設(児童養護施設)
児童養護施設の小規模化が話題となり始めた2013年から、職員にとって働きやすい職場環境を構築するために、ストレスチェックを行っています。
職員のストレス度と組織の強みと弱みを可視化することを通して、施設長と衛生管理者は過酷な職場環境のコントロールに役立てています。
flow
お問い合わせフォームからお申し込みください。折り返しご連絡を差し上げます。
オンラインもしくは対面にて、お困りの問題やニーズをヒアリングさせていただきます。
ヒアリング内容をもとに、貴社に最適なプランをご提案し、お見積りを作成させていただきます。
契約書を作成のうえ、EAPサービスを実施します。
company info
会社名 | こころのげんき株式会社 |
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設立 | 2019年1月4日 |
代表取締役 | 堀 惠子 |
事業内容 | カウンセリング / eap / 子どものこころ支援 / 地域資源の創出 / 専門家育成事業 |
所在地 | 〒502-0813 岐阜市福光東3-3-12 |
顧問弁護士 | 弁護士法人ALG&Associates |