for welfare
児童福祉施設・幼稚園向けサービス
「子どものこころの専門家」のいる弊社だから
職員がいきいきと働ける、子どもが健全に成長できる、親が安心して子どもを育てられる
ここあプロジェクト
弊社は松本拓真(岐阜大学)とのコラボレーションで、「子どもの心の支援」に関する「ここあプロジェクト」を推進しています。「児童福祉施設・幼稚園向けEAPサービス」は、ここあプロジェクトの一環として、子どもの心に関するサービスを松本拓真、及びここあプロジェクトメンバーとのコラボレーションで進めます。ここあプロジェクトの活動は、HPおよび公式LINEをご覧ください。
職員がいきいきと働くための3つのポイント
成長させよう
組織は生き物です。現状を把握して組織の成長と健康を阻むものに取り組めば、職員の働き甲斐やモチベーションは高まります。
支援しよう
職場での悩みごとや子ども・保護者対応上の困りごとを相談できる窓口を提供し、職員の成長を支援します。
対応しよう
若者のメンタルヘルス不調や離職が増えています。不調や離職を防ぐため、職員の復職をうまく進めるための事業所サポートを行います。
組織と職員を成長させるための具体的な取り組み
ストレスチェック
ストレスチェックは50人未満の事業所では実施義務はありませんが、ストレスチェックは個人と組織の健康度を測れる有益なツールです。児童福祉施設・幼稚園での働きがいはとても大きい一方で、勤務時間は長く情緒的負担は大きく、楽に働ける職場ではありません。弊社のストレスチェック(webの場合)は1年契約で、契約期間内は何回でも自由に個人がストレスを測ることができます。職員がストレスに気づき早めに相談できるシステムがあれば、問題が深刻化する前に対策をとることができるでしょう。
ストレスチェックの集団分析は、組織の状態を可視化します。ストレスチェックの「ワーク・エンゲイジメント」は健康経営の一指標ですが、経営戦略に役立てている経営者もいます。現実と向き合い、良い状態を保つための努力を継続的に行えば、組織は健康な状態を維持・成長し続けられます。
ストレスチェックの詳しい説明は「中小企業向けEAPサービス」をご参照ください。
職員のメンタルヘルス相談窓口
職員が自分の不調に気がついたときに気軽に相談できる体制があると、問題の深刻化を防ぎます。周りに知られることなく、安心して相談できる体制を作りましょう。ストレスチェック後に、気軽に相談できるオンライン窓口をつくるのも有益です。
メンタルヘルスに関わる職員研修
ストレスチェックの個人結果の見方や活用の仕方を伝えるためのセルフケア研修、管理監督者に対するラインケア研修など、基本的なメンタルヘルス研修を提供します。
子どもの心の専門家による3つのサービス
子ども・保護者対応についての研修の実施
子どもや保護者への関わりのヒントを掴んだり、職員の元気を取り戻す研修を受講していただけます。
研修の回数は契約内容により、変動します。
子どもや保護者対応についての職員の相談窓口
発達障害、虐待、愛着障害など、対応の難しい子どもと保護者が増えています。職員が対応に行き詰まったとき気軽にご相談いただきます。誰かに話すことで問題が整理していくことも多いですし、心理職の視点を提供することが、職員の子ども理解と解決に役立つことがあります。心理職の立場で、若い職員の成長をご支援します。
子どもと保護者の相談窓口
顧客施設・幼稚園の保護者が、子育てや子どもの心の問題について相談したいと思うことがあるかもしれません。顧客の保護者のご相談は、優先的にお受けいたします。保護者にとって、心理職の支援が受けられるシステムがあることは、顧客施設・幼稚園の価値と信頼性を高めます。